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お母さん、イライラ!ちゃんとやらない。
(ご相談例)

 わが家の小5の息子は、

 いくらいってもちゃんとやらないんです。

 どうしてでしょう。

 もっとちゃんと学習をやってほしいんです。

 (小5 男子 母)


この質問については、

みなさん、「えっ?」と思われたはずです。

「そんな言い方じゃぁ、子どもはわからないわよね」

とも思われたのではないでしょうか。

でも、実は「チャンとやって」と

おっしゃっているケースは少なくありません。

親にとって「ちゃんと」はなにをどうするか

わかっていることでも、

子どもにとってはわからないことが多いんです。

そうなると、お母さんに怒られたことだけが

残ってしまうことになります。

このご相談の場合、

学習の目的やお子さんの弱いところを整理し、

その後、どうすればいいかを相談。

そして、そのあとで具体策について提案しました。

実に、4回のカウンセリングが必要でした。

算数についての質問(回答例)
質問の内容
 算数などで難しい問題に当たった時、「わからない」の連発!
 
 「絶対解いてやるぞ!」という気迫がない。
  
  そんなわが子を見ていて腹立たしい。
  
  (小学5年生 男子 母)

 

中学受験では、算数はとても重視される教科です。

反面、苦手意識を持つ子も少なくありません。

このご相談の場合、

お母さまにはどうか視点を変えてほしいとお願いしました。


この場合、お子さんにとって何が一番大事かといえば、

「わからない」と連発していることです。

それを「解いてやるぞ!」と

思えるかどうかで判断されています。

そこにいきつくのは、まだ時間がかかる状態でしょう。



子どもは解けそうだと思うものには挑めます。

挑めないということは、

〔簑蠅難しすぎるのか、

基礎があやふやなのか、

L姪櫃世隼廚辰討笋覽いでないのか、

などが考えられます。

今回例として使わせていただいたケースの場合、

原因は、塾の授業で先生に、

できないならいい」と言われたことがきっけかとなり、

自分は難しい問題は解けないんだ、

やりたくない。と思ってしまったこと
でした。

ここを解決し、少し時間をかけて乗り越えたことで、

お母さまのおっしゃる「挑む力」が発揮できるようになりました。


このように、視線を少し変えて

原因を追究し解決への糸口を提案してあげてほしいと思います。