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いよいよ決戦のときですね。
2009年度 中学入試が本格的にはじまりました。

本日の「市川中学」の入試は首都圏最大規模。

2009年の志願者は、

一般が3438名、帰国子女が79名。総勢3517名。

幕張メッセが会場となりました。

あんなに広い会場で、緊張に疲れた身体は寒さを感じないかな?

毎年、心配になります。


さて、今日から10日もすれば、東京でも受験がはじまります。

受験生の皆さんは この10日間を

欲張らず、今まで学習した内容をしっかり復習することに費やしてください

小学5年生以下のお子さんをお持ちのお母さまは

このときのために、常日頃から、

できなかったところを収集しておく必要があります。

また、できないことをいけないことだ!という思いから

子どもを解放しておく工夫が必要です。

そうすれば、過去問を解きながら、自分の弱点を自分なりに把握し、

それを受け止め、挑む心がどんどん強くなり、

この時期にピークを迎えられるようになるのです。

親も本人も、つい塾の点数やクラスに気を取られがちですが、

そこは母のがんばりで踏ん張っていただき、

子ども自身が学んでいける「自学力」を育てる工夫をしてあげてください。

受験生の皆さん、また、2010年の受験生の皆さん、

自分にあった工夫で、この受験を乗り切ってくださいね。


さて、話は変わりますが、今年は、2月1日が日曜日ですね。

サンデーショックといわれる年です。

サンデーショックとは

日曜日には教会に行くことを奨励するキリスト教の学校(なかでも

プロテスタント校)が入試日を移動させ、

それに伴って他の学校も入試日を移動させるので、

例年では不可能な併願の組合せが可能になり、

結果が読めなくなることをいいます。


わたしの教え子もある有名中学校を2月1日ではなく2月2日に受験します。


このような学校の代表として有名なのが

都内では、女子学院、立教女学院、東洋英和女学院、

神奈川では、フェリス女学院と横浜共立学園Aがあげられますね。

おかげで、普通の年では不可能な

「桜蔭―女子学院」「桜蔭―フェリス女学院」などの併願受験が

可能になります。

また、フェリス女学院との併願を避けてか、

横浜雙葉が2日に移動したので

「雙葉―横浜雙葉」という「ダブル雙葉」受験も可能となります。


わたしの教え子もこの作戦を取って普通なら不可能な併願受験を

する予定です。

わたしは不本意でしたが、本人の「このチャンスを生かしたい」という

意志を優先しました。


振り返ると2004年も同様にサンデーショックの年でしたね。

あのときは、

桜蔭   2003年 553人 → 2004年 797人
女子学院     695人 →     1033人
フェリス女学院  429人 →     493人

上記の3校では受験人数が増加しています。


次のサンデーショックは2015年。

さてさて、そのころ、中学受験はどうなっているでしょう。

公立中学校ががんばってくれて、

より豊かな学習をさせてあげられる子が増えているといいなあ、

と願っています。


市販の教材の活用方法について
みなさん、季節は冬本番、寒い日々が続いてますね。

寒い日々だというのに、ニュースを拝見していると、

政治に対して「疲れ」「落胆」し、

心の奥底までますます冷え込んでしまいそうになるのは

わたしだけでしょうか?と愚痴をこぼしたくなります。

ですが、子どもは日々成長しているのですから、

親がしっかりしなければなりません。

気と取り直してがんばります!

さて、今日は 教材についてのお話です。

カウンセリングをさせていただいていると

お母さまから

「どんな教材を使えばいいか」とご質問をいただくことが多々あります。

そこで、教材の活用方法について

『カウンセリング日記 ★ 塾の成績が伸びないよ!』の中で

お伝えしていこうと思います。

参考にしていただければうれしいです。

ただ、わたしは原則として、

どんな教材がいいか?ではなく、

その教材をどう活用するか。だと思っています。


そのあたりをお伝えできるようにしたいと思います。

では、寒い夜お子さんと笑顔でお過ごしになることで
体の寒さも政治に対する「落胆」も緩和してくださいね。

ムック「できる子」で紹介の『母ノート』
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は、母の気持ちで

ぶつぶつとひとりごとのように書かせていただきますね。


現場で子どもたちの成長を見ていると

子どもにとって「学ぶこと」も大切だけど 

それ以上に母と子の時間を豊かに過ごすことが

どれほど大切かを痛感させられることがあります。


今年のお正月にもこんな出来事がありました。


教え子の由紀子さんからの年賀状の隅っこに

「先生、わたしも母親になりました。

わたしは、ママのつけてくれた『母ノート』に励まされてきたので

わたしもわが子のために今年からつけようと思います」


と、小さな字で走り書きがあったのです。

この一文を読んだとき、一瞬

「あれ?この年賀状、由紀ちゃんのじゃなかったかな?」と

差出人を確認しました。というのも、

この子はマイペースな母の価値観をいつも否定し、

「わたしは、ママみたいな人生はイヤなの!」と反抗していたからです。

また、ママのつけている『母ノート』をのぞき込んでは

「バカみたい」と言っていたからです。

その子が『母ノート』に励まされていた?というんです。

こんな経験を重ねると

親子とは言葉じゃないんだな、

母の思いや努力は、まるで空気のように

自然と子どもたちの心に流れ込んでいくものなんだなあ、

と確信できるのです。


『母ノート』に書くことなんて

今日は子どもに笑顔で接することができたかな?

今日は子どもに考える機会を与えられたかな?

今日は何気ない先行体験を与えられたかな?


そんな何でもないことばかりなんですよ。

でも、その何気ないひと筆、ひと筆が積もっていくと、

そこに、計り知れない親の温かい愛情があふれでて

子どもにとってかけがえのない「親子の時」を与えてくれる。

親子とはなんともすばらしいものだと感じてしまうのです。


このブログを読んでくださっているお母さまたちは

忙しい毎日をお過ごしのことと思います。

でも、もしできるのなら、小さなメモ帳にでもいい、

『母ノート』をつけてみてほしいなあ、と思うのです。



『母ノート』の書き方例などは、

ムックムック「できる子は10歳までに作られる」(アスコム)

ご紹介しています。よろしかったら参考になさってくださいね。

新年 明けましておめでとうございます。
頌春

本年も皆さまに幸多かれとお祈りいたします。

われわれスタッフ一同も吉本笑子を中心に、

研鑽をさせていただきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

吉本笑子 スタッフ一同