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冷たいサラダをつくりながら理科、レタス編 
レタスの学名の「lettuce」は乳を意味する言葉です。

買ってきたレタスの根元をお子さんと

いっしょに包丁で少し切ってみてください。

切り口からタンポポと同じ白い乳のような液が

にじみ出てくるのを体験できるはずです。

そんな体験をしながら、

.譽織垢魯ク科の植物で、タンポポの仲間だよ、

というお話してあげてはいかがですか。

レタスを手でちぎる理由がわかるはずです。

ここでワンポイントアドバイスとして、

△海稜鬚てはとても苦いのだけれども、

レタスやタンポポはどうしてこんな苦い液をだすのか、

を考えておいてほしいと思います。

お子さんは素敵な理由を考えてくださることでしょう。

そんなお子さんの意見には

答えをもたずにぜひ、耳を傾けてほしいものです。



その理由をお話いただく際に、

レタスが害虫に食べられないように身を守っているから。

とお伝えいただければ、

植物が一生懸命生きているようすも伝えられるのではないかな、

と思います。

冷たいサラダをつくりながら理科、レタス編 
前回の続きです。

キャベツはアブラナ科の植物。

レタスはキク科の植物だとお話をしてあげてほしいと思います。

キャベツは菜の花に似た花をさかせます。

キャベツとレタス、扱われ方も違います。

キャベツは細かい千切りして食べますが、

レタスは包丁を使わずに手でちぎって使います。

その理由は、

レタスを包丁で切ってしまうと、

切り口が茶色く変色してしまうからです。

これは、レタスの細胞にふくまれる物質が、

包丁の鉄にふれると反応し、

そのあと酸素とくっついて茶色く変化するからです。

この茶色く変色する物質は、

タンポポの茎を切った時にも体験することができますね。

レタスはタンポポと同じキク科の植物なので、

あの乳のような白い物質が含まれているのです。

お子さんに

「レタスは手でちぎってね」という際に、

その理由を説明しておいてあげると

受験の理科を学ぶ際に

先行体験になりますね。






冷たいサラダをつくりながら理科、レタス編 
冷たいサラダがおいしい季節になりました。

サラダいえば生野菜。

生野菜といえば、レタスとキャベツが有名です。


cabbage

でも、この二つの野菜、実はまったく違う種類の野菜ですよね。

まずは、お子さんに、

キッチンで野菜を洗うお手伝いをしてもらいながら、

キャベツはアブラナ科の植物。

レタスはキク科の植物だとお話をしてあげてほしいと思います。

キャベツは菜の花に似た花をさかせます。

レタスは小さなタンポポのような花を咲かせます。

このアブラナ科とキク科は試験にはよく出る植物です。

それぞれ特ちょうをもっています。

また、知っておくと、大人になってから役立つことが多い植物です。

続きは次回に…

漢字の学習、大切にしたい工夫
漢字の練習

今の教育方針が正しいとか間違っているとかはさておき、

わたしは、将来も今も役立つ学習の仕方

をさせたいと願っています。

その学習の基本中の基本、

漢字の学習の仕方は、

たとえ、偏差値が70だという子であっても、

ていねいさと繰り返しを大切にした学習方法

提案しています。

そんなとき、役に立つもののひとつに、

下記があります。

ちょっとした隙間の時間に、

学習の途中に、

疑問に思った時に、

子どもが雑な学習をしているときに、

親の言うことを聞きたがらないときに、

と、様々なシーンで大活躍のサイトです。

今の時代だからこそできる工夫です。

よろしかったら活用してみてください。

「漢字の書き順」



お母さんの勉強室
昨日、お母さんの勉強室を開催しました。

忙しいママが何かを学ぶのは、とても大変なはずです。


そういえば、以前、ある新聞記者の方から、

「学ぶのは母ではなく子どもではないですか」と

質問されたことがあります。



でも、この勉強会には

具体的な目的とは別に、

2つの意味があると思っています。


まず、親が「学ぶことは面白い」と思えなければ、

その楽しさを伝えられないと考えています。

逆をいえば、この勉強会でお母さんたちに、

その楽しさを伝えられば、

「面白かったよ」と

母たちは、きっとお子さんに

わくわくしてお話してくださると考えています。


昨日取り上げた内容を

日々の親子の会話の材料にしてもらえれば

これからの机上での学びへの

先行体験となり、

いつの日か、きっと「あっ、聞いたことがある!」と

お子さんのやる気スイッチを

オンにしてもらえるときがくるのではないかと考えています。


○母が笑顔で話してくれたことは、

子どもも笑顔で聞けるものです。

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子どもというのは、笑顔で体験したことは

必ずや血肉にしてくれるもの!

これは、わたしが長年の経験で

確信していることのひとつです。


また、母にとっても、

子育てを終えたり、歳をとったりしたとき、

自分のために学ぶことは素敵だと思います。

そんなときのための種にしてもらえるのではないか、

と願っています。


わたしのそんな願いを理解してくださった

お母さんたちが

貴重な時間をつかい、継続的に

この勉強会に参加してくださいます。


そのおかげで、

そんなママたちのお子さんは、

学ぶことの楽しさを体験し、

確実に成績を伸ばしています。


このお子さんたちの成果や成長は、

わたしにとって、なによりものご褒美です。

わが子の成長を願う母たちの姿を拝見し、

また、さらに頑張ろう!と思える1日でした。

スイカの季節になりました。その4
スイカの種から胃の役割を

いろいろ知ることができたら、

次は、スイカの種を使って実験をしてみてはどうでしょう。

ぬらした脱脂綿の上に種を置き、

温度が違う場所で育ててみましょう。

発芽するのに最適な温度が分かるはずです。

このとき、発芽させる種を二種類用意し、

ひとつは暗い場所に、

もうひとつは明るい場所に置きます。


スイカの種は光があると発芽を抑制してしまうことがわかると思います。

スイカの季節になりました。その3
スイカのお話のつづきです。

では、胃の次に種が向かう先である腸はなにをするところでしょう。

腸は口から入った食べ物を吸収するところです。

腸はまるで絨毯の毛のような絨毛におおわれています。

このひだひだで栄養をとりこんでいます。

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その腸の中は、発芽するのに必要な温度より高温です。

発芽するのに適する温度は25度程度でしたね。

さらに、空気もほとんどありません。

このような理由で、

もしうっかりスイカの種をのみこんでしまったとしても、

おなかの中で芽がでることはありません。

また、スイカの種はかたいカラで覆われているので

胃液によって溶かされることはほとんどありません。

大半はそのままうんちとして一緒に外にでてしまうはずです。


スイカの季節になりました。その2
スイカのお話のつづきです。

では、胃はなにをするところでしょう。

それは、人間が必要とする三大栄養素

(炭水化物・タンパク質・脂肪)のうち、

タンパク質を小腸で吸収しやすくするところです。


そこで、もう一度、植物の発芽の条件を思い出すと、

水・空気・適当な温度でしたね。

胃の中は食べものをとかす「胃液」というもので満たされていますが

胃液は強い酸性で、発芽の条件に必要な水はありません。
  
これで、スイカの種を食べてしまっても

発芽できる条件がないことがわかりますね。

(明日は腸について考えてみましょう)

スイカの季節になりました。その1
スイカを食べる機会がふえますね。

お子さんが、うっかりスイカの種をのみこんでしまったら!

「おなかの中にはいった種はどうなるんだろう」

なんて考えるのはどうでしょう。

まず、種が発芽するには何が必要かを考えます。

書籍には、水、空気、温度
(スイカの種が発芽するのに適している温度は二十五〜三十度)が、

植物の発芽には良い条件だと記載されています。

では、胃の中はどうでしょう。

そこで、まずは胃の位置(消化器官)について

お話をしてあげてはどうでしょう。

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お子さんと

「このあたりが胃かなぁ」

といいながら、

食道→胃→十二指腸→腸などのお話ができると

楽しそうですね。

(続きは次回にて)

散歩しながら、歩きながら理科
ツツジの季節になりました。

ツツジは合弁花とよばれるもので、

花びらを1枚1枚分けることができません。

まるでラッパのように筒状になっています。

ツツジの花は虫媒花なので、

蜜をすいにきた昆虫のからだに

くっつきやすいように、

花粉は糸を引いています。

街でツツジを見かけたら、

お子さんと、

ちょっとのぞいてみてはいかがでしょう。
tutuji




考える力をつける先行体験 
小5の塾教材の1ページに

「好奇心をもって脳を働かせれば、若返る」

という文章がありました。


「脳を働かせれば、若返る」どういうこと?

と子どもたちに投げかけます。


すると、ひとりの生徒が

まず、「若返る」とはどうなることなのかを考えてみよう。

と提案。


それにそって、

子どもたちが、それぞれ自分の意見を論じます。

その様子は、

小学5年生とは思えないほど

豊かで、新しい発想が噴き出すように飛びかいます。

そして、皆でひとつの考えを導き出します。

彼らがいうのは

「若返るとは、ヾ蕁´体など四肢 心の

3つに対して言えると思う。」

では、この場合、

どの若返るを指しているのか、

たぶん、

「好奇心をもって脳を働かせるだから、

この文の筆者は、心が若返るということを指しているのだと思う」

若返ると聞くと、どうしても ↓△鮗腓帽佑┐ちだけれど、

心が若返ることが、

人間にとって、最も大切な若返りなのだということを

筆者は読者に伝えたいんだ。

という結論です。


ほんの10分くらいの議論ですが、

大切なのは、

そこに参加した子どもたちそれぞれが、

みな参加しているということ。

みな主役になっているということ。

だから、自分で考えているということ。

考えるために、人の意見を聞いているということ。

その結果、知識を得る意義を知るということ、

だと思います。

みなが自分で考え、自分の持っている知識を

フルに活用している様子は

参加している子どもたちも、

そして教える側も達成感のあるものです。


教科書通りにはいかないですが、

これこそが、子どもたちをグンと伸ばす学びなのだろうと

思っています。


そして、なにより、

授業のあと、

子どもたちが異口同音に

「楽しかった!」

「また、やろうな!」

と言っている様子が

学びの豊かさや正しさを

証明していると思っています。



車(バス・電車)に乗って
路線バス

地図といえば、地理学習。

東西南北がわかることが大切ですね。

乗り物に乗りながら、

おてんき「今は、午後2時、太陽は南にいるね」

「今は、午前10時、太陽は東の空かな」

なんて、会話はいかがでしょう。


夕刻であれば、太陽の話も、

月の話もできますね。

夕空を見上げて、

太陽や月を確認しながら、

方位を体験する。

それは、昔の人々がやってきたことですね。

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(次回に続く)

車(バス・電車)に乗って(算数編)
自動車電車やバスにのって

「親子ミニ探検」はいかがですか。

地図を持参して、

今いる場所をチェックするようにします。

今はGPS機能付きの

携帯電話やスマートフォンを使えば、

地図はいらないかもしれません。


地図やスマホなどで、現在地を確認。

「今、○○川を通過するよ」といいながら移動すれば、

楽しそうですね。

その上、地名がわかります。

同時に地図を見る力を養うことができる工夫です。


(次回に続く)