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お母さん、イライラ!ちゃんとやらない。
(ご相談例)

 わが家の小5の息子は、

 いくらいってもちゃんとやらないんです。

 どうしてでしょう。

 もっとちゃんと学習をやってほしいんです。

 (小5 男子 母)


この質問については、

みなさん、「えっ?」と思われたはずです。

「そんな言い方じゃぁ、子どもはわからないわよね」

とも思われたのではないでしょうか。

でも、実は「チャンとやって」と

おっしゃっているケースは少なくありません。

親にとって「ちゃんと」はなにをどうするか

わかっていることでも、

子どもにとってはわからないことが多いんです。

そうなると、お母さんに怒られたことだけが

残ってしまうことになります。

このご相談の場合、

学習の目的やお子さんの弱いところを整理し、

その後、どうすればいいかを相談。

そして、そのあとで具体策について提案しました。

実に、4回のカウンセリングが必要でした。

お盆ですね。
obon

いろんな行事を体験する機会だと思います。

そこで、ひとつご提案です。

行事が多いからこそ、

「生活リズムをつくること、崩さないことは大切なんだ!」

体験させてあげてほしいと思います。


リズムを構築するのは大変ですが、

リズムを壊すのは簡単です。

また、大人は良く体験することですが、

明日は休みだから、

時間があるから、

と思っても、なかなか思うような過ごし方できないものです。


子どもたちが大人になったときに役立つよう、

充実した休日を過ごせるよう、

このお休みに

こんなことに気付ける体験させてあげてほしいと思います。

勉強は子供がするもの、親がさせるものではない!
子どもの勉強を親が工夫してやらせるなんて!

そんなご意見を耳にすることがあります。

たしかに

勉強は子ども自身の意思でする、これは理想です。

誰かに言われてやるより、その方が楽しいし、

その方が達成感も得られるし、

その方が、

きっと学習の過程でたくさんの副産物とも出合えるでしょう。


ただ、学習というのは、

「学ぶ」「習う」と書きますが、

本来は「まねぶ=真似をする」、

「習う=繰り返す」という意味からきているそうです。


そこからわかるように、

学習のスタートは誰かの真似をすることから始まる。

ここでいう真似とは、

課題の解き方を真似ることかもしれないし、

勉強の仕方を真似るのかかもしれません。

そう考えて、子どもたちを見てみると、

実に、この「真似る」の段階で躓いているこが多いのです。


「真似る」とはどうすることかを飲み込む前に、

どんどん先に行ってしまっているイメージでしょうか。

もやもやしたものを抱えながら、

なんとなく流れに乗っているように感じで、

あっという間に中学生、小学高学年になってしまった、

というのでしょうか。


わたしは、いつもそんな子に出合うと、

家庭での学習を「親は手を出さないもの」

「勉強は人に言われてするものではない」と

言ってしまってはダメなんだなぁ、と感じます。


学習や勉強は子ども自身がやる気になってやるもので、

そこから自分自身の道を見つけていくものです。


でも、親がまったく手を出さないで我慢をしていると、

大切なタイミングを逃してしまうことがあります。


ここは、親は非番でいい、

でも、ここは親の出番だ!と使い分けることを

忘れないであげてほしいと思います。


算数についての質問(回答例)
質問の内容
 算数などで難しい問題に当たった時、「わからない」の連発!
 
 「絶対解いてやるぞ!」という気迫がない。
  
  そんなわが子を見ていて腹立たしい。
  
  (小学5年生 男子 母)

 

中学受験では、算数はとても重視される教科です。

反面、苦手意識を持つ子も少なくありません。

このご相談の場合、

お母さまにはどうか視点を変えてほしいとお願いしました。


この場合、お子さんにとって何が一番大事かといえば、

「わからない」と連発していることです。

それを「解いてやるぞ!」と

思えるかどうかで判断されています。

そこにいきつくのは、まだ時間がかかる状態でしょう。



子どもは解けそうだと思うものには挑めます。

挑めないということは、

〔簑蠅難しすぎるのか、

基礎があやふやなのか、

L姪櫃世隼廚辰討笋覽いでないのか、

などが考えられます。

今回例として使わせていただいたケースの場合、

原因は、塾の授業で先生に、

できないならいい」と言われたことがきっけかとなり、

自分は難しい問題は解けないんだ、

やりたくない。と思ってしまったこと
でした。

ここを解決し、少し時間をかけて乗り越えたことで、

お母さまのおっしゃる「挑む力」が発揮できるようになりました。


このように、視線を少し変えて

原因を追究し解決への糸口を提案してあげてほしいと思います。
 

新しい試みを始めます。
こんにちは。

いつもブログを活用いただきありがとうございます。

本日はお知らせです。

カウンセリングでのご相談をご紹介していきます。

同じようなご心配をお持ちのご父兄がいらっしゃるかもしれません。

活用いただければと思います。

では、猛暑の中、

みなさん、どうかご自愛くださいますように。

花マル笑子塾 スタッフ一同

お礼
いつも吉本笑子のブログを活用いただきありがとうございます。

吉本の4日、TV出演に際して、

いろんな方からご連絡をいただきました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

ありがとうございました。



「わたしたちは縁の下の力持ちだから。」という吉本の考えで、

4月のTBSさんのときも、

今回4日のフジさんも、

ほとんどの方にご連絡をせずに出演させていただきました。

が、たくさんの方にご連絡をいただき、

スタッフ一同、驚いております。

卒業生のみなさんからの思わぬ頼りもあり、

吉本はそれは喜んでおりました。

心より感謝しております。



生放送はまだまだ不慣れで、

なかなか吉本の考えをお伝えできなかったかもしれませんが、

現場のスタッフさんの熱意、

ご一緒いただいた佐野アナウンサー、

MCの設楽さん、リンゴさん、小藪さんの熱意と

臨機応変に対応いただいた能力に

吉本は

「本当に勉強させていただいた。

この経験を、生徒さんたちにもお伝えして、

彼らの成長に役立てたい。」

と、申しております。

本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。


花マル笑子塾 教職員、およびスタッフ一同