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夏休みだからこそ、子どもと話しませんか。その5
子どもを伸ばすキーワード「継続力」。
(当方の30数年のデータですが)

忙しい毎日ですが、今日もがんばりましょう。

(先行体験)具体例 その5(セミ)

今日も散歩をしながらできるセミのお話です。
動画も用意しましたから、
動画を見てもいいですね。



ヒグラシ


このセミの特徴は、

6月下旬から9月中旬ごろまで鳴いています。
28センチから30センチ程度

北海道南部から奄美大島まで生息

九州南部以南では標高の高い山に生息しています。

都市部では広葉樹でよく見ることができ、

「キキキキ」「ケケケケ」「カナカナカナ」と聞こえるように鳴きます。

鳴く時間帯;日の出前、日の入り後の時間帯によく鳴きますが、
涼しくなると日中でも鳴きます。


画像・鳴き声は こちらから



鑑賞後、親子で話す。「もののけ姫」その2
「もののけ姫」をご覧になった後でも、

ご覧になる前でも活用いただける「先行体験」です。

語彙を増やし、教養を高め、考える力を育てる「先行体験」です。


では、本題です。

中学受験をお考えの場合、

物語文を読む力が必要です。

ひとことで物語文といっても、

深い鑑賞力が必要で、

その力を机上で、問題を解いただけ育てようとすると、

子どもに大人びてもらうしかない、と割り切らねばならないことがあります。

わたしは、子どもは急いで大人にならないでほしい、

できるだけ、子どもであることを大切にしてほしいと考えています。

子どもの感性で、社会での出来事を感じたり、

考えたりしてほしいと思っています。

また、子どもとしての意見を訴えたりする経験を

楽しんでほしいと願っています。


そこで、当方では幼稚園のころから

日常生活での親子の会話や体験を通して、

子どもにいろんな体験をさせ、

感じさせ、考えさせるようにし、


それを通して、読解力や教養を積み上げるようにしています。



今回は、その一例として、

「もののけ姫」を題材にした「先行体験」の中から、

登場人物、サンに注目する方法をご紹介します。

サンは言います。

「人間はきらい!」

「アシタカは好きだ。でも人間を許すことができない」



さて、ここで親子で考えます。

・サンがいう「許さない」とはどんなときに感じることか。

・サンは、どうしてあれほどまでにエボシ御前を憎むのか。

・憎むとはどういうことなのか。



その理由をストーリーより考えさせます。

サンのかたくなな表情を見ても、どれほどサンが

エボシ御前を許せないと感じているかを感じることができます。


お子さんが、

登場人物やストーリーに集中できるようにし、、

気になるところがあったら、

ビデオを止めて戻してみるようアドバイスをしてあげてください。

こうすることで、登場人物をていねいに観察でき、

ストーリーを「より濃度を高めて」読み取れるように

なっていくはずです。



このセリフや質問は、

純粋な子どもの心に、不釣り合いなことばが多いので、

子どもたちを戸惑わせるかもしれません。

また、予想もつなかないような回答や反応が

返ってくるもかもしれません。



でも、親御さんには答えを持たずに

お子さんの回答を待ち、受け止めてあげてほしいのです。


また、思考が刺激させるようなアドバイスをしてあげてほしいのです。

たとえば

「サンはどうしてあんなに恐い顔をしているのでかね」

「サンは苦しそうだね」

「人を憎むって苦しいことなのかな。どうしてなんだろう」

というようにです。


その過程で、お子さんの思考力がどんどん高まってくれば、

サンが、どうしてあれ程までかたくなに

エボシ御前を憎むのだろう、と考えてくれるようになり、

さらに、もしかして、 「タタラ」ってなんだに気づいてくれるかもしれません。

それは、わたしたちにとってとてもとてもうれしい兆候です。



また、映画のエンディングで森が再生されていく風景をみても

「憎む」理由はなんだ、という問い掛けを

解決する答えを見つけることができるかもしれませんね。


次回もこの続きをお話してみたいと思います。

「花マル」ママでは開講講座と連動した題材を取り上げています。
会員の方はそちらも活用ください。

鑑賞後、いろいろ話し合ってみませんか。「もののけ姫」
8月5日 日本テレビ・金曜ロードショーで

もののけ姫が放映されます。


もし、お子さんに中学受験をさせようかしらと

お考えなら、

今回の「もののけ姫」は今までとは違った視点で

親子で鑑賞していただきたいと思っています。


というのも、入試問題(国語の問題文)に

「死」をテーマにしたものが

取り上げられることがあるからです。


中学受験では、

ここ数年増加傾向にあるといってもいいかもしれません。


特に、身近な人の死の経験を描く物語文は、

12歳になるかならないかの子どもたちとって、

とても難しいですよね。

「死」=悲しみとしかとらえていないからです。

しかし、「死」は受け入れなければならないもの。

そして、その喪失感や虚無感と向かい合わねばならないこと。

時間が解決するものではないこと。

それどころか、時が経てば経つほど、

その「死」を受け入れられない自分がいることにも

気づかされる出来事と出合うものです。



出題例としては、

2005年に麻布中で出題された

重松清さんの『タオル』。


主人公が、

漁師だった祖父が

愛用していたタオルにしみ込んだ潮のにおいに

涙する話です。

このようにあらすじだけを記述しただけで、

胸が熱くなるのに、

緊張感ではち切れそうな中学受験の試験において


そのとき何を思ったのか。と問われます。


思わず、そんなこと聞かないで!

と叫びたくなりますが、

そうもいきませんね。

ですから、ゆっくりと、時間をかけて、

話したり、考えたりしながら、

経験をさせておきたいと思っています。

このサイトでも、

「もののけ姫」を題材にできる工夫を

少し紹介したいと思います。

なお、「花マル」ママ会員の方は

会員専用サイトにて、

詳しくその具体例をご紹介する予定です。



まだ、αクラスに届かない。サピックス編
サピックスという塾があります。

当方の生徒の大半が

お世話になっていますが、

カウンセリングにお越しの生徒さんの中には、

サピックスに通っているが

うまく活用できていないというケースがあります。


そこで、いくつか工夫をご紹介します。

■まだ、αクラスに届かない生徒さんの場合。

当方の生徒の大半が在籍する「α」クラス。

ここ数年は、花コベという個別指導のせいとさんだけではなく、

開講講座に参加者の中からも

このクラスに在籍される方が増えてきています。


このクラスにはまだ届かない生徒さんの場合、

・宿題に追われている

・宿題だけをこなせばいいと思っている

・自分の得意、不得意が親御さんに伝えられない

・国語力(読み取り力)が不足している

・特定の教科または項目に苦手意識があり
多方面に影響がでてしまう

・学習はしているが、やらされている感が強い

などなどの原因が考えられます。

特に、 「じっくり読んで考えること」

大切なのに、身に着けるまでには時間がかかります。

手遊びがはじまったり、

机に座ってはいるがほかの事を考えたり

教材を読んではいるが、文章が頭に入ってこないなど


親御さんがみているだけでは

その原因がわかりにくいケースもあります。

また、何かを暗記するという作業にも

想像以上に集中力が必要です。

また、時間がたっても思い出せる工夫が必要です。

気をつけなければならないのは、

学び方がわかっていない子に、

学習が「わかるか」「わからないか」を聞いてしまうことです。

もし、子どもが「ぼくは(わたしは)学習がわからないんだ」と

感じてしまったら、

自信をなくしてしまいます。


■ それだけは避けるようにしてください。

「理解できないのではない」

「やり方がわかっていないのだ」

「何か工夫があるはずだ」

そんな発想が大切です。


夏休みだからこそ、子どもと話しませんか。その4
子どもを伸ばすキーワード「継続力」。
(当方の30数年のデータですが)

忙しい毎日ですが、がんばりましょう。

(先行体験)具体例 その4(セミ)

今日も散歩をしながらできるセミのお話です。
動画も用意しましたから、
動画を見てもいいですね。



ニイニイゼミ


他のセミより若干早くなき始めます。

都市部でもよく見られ、桜の木を好んで集まります。

このセミの特徴は、

6月下旬から8月中ごろに発生する小型のセミ。
20センチから24センチ程度

北海道から沖縄北部で生息

鳴く時間帯;一日中鳴いていて、夜でも鳴くことがある。

日中の暑い時間帯は鳴かなくなるものもいる。





画像・鳴き声は こちらから