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11月25日 小5の授業から
今日は、合計特殊出生率について学びました。

まずは基礎知識の確認です。

 仝什澆1.46であること。

◆2005年は1.26だったので、
 
 現在は少し改善されてきていることを伝え、

 そのあとで、1.46人とはどういうことかをたずねる と

 ある生徒が
 
 「1人のお母さんが1.46人の子供を産むということ。」

 と答えてくれました。

 そこで、1人のお母さんから1.46人では、
 
 どうして人口が減っていくのかな。と質問をすると…

 「????」

 
 考える力を育ててほしいと思ったので

 ここに時間を費やすことにして、口出しをせず黙っていました。

 
 沈黙の状態が少し続いたあと、

 1人の生徒が「減る???」

 何かに引き寄せられるように言い出しました。


 「1人のお母さんから1.46人の子供が生まれるのでは、

  人口が減る。減る、なんで減る」

 一瞬、その場が固まったようになったあと、

 別の生徒が

 「お父さんとお母さん、つまり2人から1.46ってこと」

 「減ってる!」
 
 「2人から2人が生まれないと減るよね」

 *人口維持のための合計特殊出生率は
  2.07、2.08が必要といわれています。

 「2人の人間から1.46人が生まれてくるのだから、人口が減る」

 と教えるのは簡単ですが、

 子どもたちが自分たちで、答えを導き出す体験が
 とても大切だと感じています。

 自分たちで導き出せたからでしょうか、

 「なんで、2005年は1.26って最低だったんだ」

 「どんな要素があったから1.46まで伸びたんだろう」

 「待機児童とかいう話と関係ある?」

 「あるかも」

 と、そのあとはどんどん話が進みました。

 今日もとても楽しい学びだったと思います。


 * 合計特殊出生率について
  
 (子どもと話をしておきたいこと)

  .哀薀佞よく出ます
  それに慣れておくといいですね。
 ◆1966年は出生率がぐんと減っています。
  丙午だったからですね。
  1925年 第二次世界大戦前は5.11
 ぁ1947年 戦後ベビーブーム 団塊の世代 4.54

以上です。

代筆(スタッフpop)
  

NHK朝のドラマ「べっぴんさん」から 
今から10数年も前に、

日本経済を背負う大企業の取締役から

教えられたことがあります。

「吉本さん、

これからはインタネットの時代だよ。

インターネットの時代がきたら、

情報は今よりずっと簡単に手に入るようになるだろう。

でもね。だからこそ、ほんとうの情報は

人対人からしか出てこなくなる

きみのような子どもを預かる大切な仕事をしている人は、

「信頼される」「信頼するって」「信頼とは」 を

子どもに伝えられるようにしないとダメだぞ!」

そんな言葉を思い出させてくれた今朝の朝ドラでした。

まさに、今、ネットをみると

だれもが言葉を持ち、

相手を考えずに、だれが読むかを考えずに

自分の感情で言葉を発しています。

そんな言葉を目にすると、

胸が苦しくなります。

人を信じる、とても難しい時代になりましたね。


おてんきおてんきおてんき


今朝の朝ドラでは

主人公が戦後の混乱期を経て、苦しかったが

「人を信じられること」今を、

とても感謝していると話したシーンがありました。

戦後のあのような混乱期の中で、

そんな発想を持てる豊かさとは!と考えると、

そこに親として学ぶものがたくさんあることに

気づかされます。


わたしは日々親であり、親御さんと対峙しています。

親とは心配が絶えないもの。

また、受験は、その道を選べば

その子の状態はお構いなしで、

決められた日に訪れます。

ちょっと、待ってて!がきかない。

塾は、「いついつまでに○○ができているように」といいます。

だからこそ、親は焦ります。

そんなとき、親は考えます。

「うちの子は、どうしてできないんだろう。」

そして、それを子どもにぶつけます!

「なんで、できないの!」

でも、ちょっと違うかもしれませんね。

「どうしてできないの」

ではなく、「どうしたらできるようになるだろう」

そもそも、できる必要があるのだろうか。

親はそんな風に考えるべきではないのでしょうか。

また、親が子どもに不安をいだくとき、

実は、最も大切なところが伝わっていなかったりすることが多いもの。

それがなになのか、親が冷静でないと、

なかなか伝えることはできないものです。

人を信じることの大切さ、

人を信じるには、自分が人に信じられないといけない。

わが子を導いていくには、

親もその点をしっかりと理解していないとだめですね。


11月18日 小5の授業から
今日は浮力の勉強です。


 そんな彼らの一人が休憩時間に
 周期表を取りだし

生徒Aくん「先生、ナトリウムって石油に浮くの、浮かないの」

と質問をはじめました。

 なぜ、そんな質問をするかというと、
 彼らが塾で使っている理科資料集は中学生用だからです。

 そして、ナトリウムを保存するときは
 石油に入れる
と知ったからでしょうね。

 まずは、質問の答えとして、わたし(☆)は
 ☆「ナトリウムは浮くんだよ」と答えました。

 ナトリウムはNa
 石油に入れて保存します。
 石油より重いので沈みます。


 すると、
生徒Bくん 「じゃあ、その下のカリウムは」

 カリウムはK。
 石油に入れて保存します。
 石油より重いので沈みます。


☆「実は、周期表の1列目(1族)には似た性質の元素が
 並んでいます」


生徒Aくん「つまり、周期表というのは、
 同じ縦の列は
 元素の大まかな性質がひと目でわかるということか」

生徒Cくん「じゃぁ、他に似ている性質ってなに」

☆「水に触れると激しく反応して熱くなるかな」

生徒Bさん「じゃぁ、水素やリチウムも同じ」

☆「いいえ、水素はちがいます。
  が、リチウムは石油に入れて保存します。
  ただ、リチウムは石油より軽いので浮かびます。
  また、水に触れた際、激しく反応するのではなく、
  穏やかに反応します。発火もしません
。」

生徒Aくん「発火もしません。ということは、
  ほかの2つ(ナトリウム、カリウム)は
  発火するの」

☆「その通り。あなたたちは聞く力や考える力をもっているね。」

(生徒全員、うれしそう)

☆「ナトリウムは水に触れると発火します。炎は黄色。
 カリウムも発火し、炎はムラサキ色です」


今回の会話を通じて、 
生徒たちは、周期表の族(たての列)に並んでいるものは
性質が似ていることを知りました。

 どうして水素は別で、リチウムは石油に沈まないのか、
 なぜ、水に反応する元素を石油で保存するのか。

 など、疑問はまだまだ残りますが
 とても盛り上がり、同時に浮力のことを
 学べた楽しい授業となりました。

 
 実は、リチウムは「石油に浮く」だけでなく、
 水に触れたときの反応もほかの2つとは違い、
 激しく反応するのではなく、
 穏やかに反応します。
 発火もしません。

 では、リチウムは違うのか。という点については
 次回どこかで説明ができればと思いますが
 今日の授業では取り扱うことができませんでした。

 また、同じ列にある「セシウム」。

 子どもたちにとって、
 この元素はとても気になるものですが

 同じ列にあるルビジウム、セシウムは、
 水と反応すると爆発的な反応がおきて
 危険なので、実験できないんですね。

 どこかの機会で、このことも話をしておきたいと思っています。


11月14日 小5の授業から
子どもたちとアブラムシの学習をしました。

アブラムシは、ほとんど移動しない昆虫です。

植物の茎に口針を突き刺し、

師管を通っている液を吸って栄養分を得ています。

このアブラムシの天敵はテントウムシですが、

これは有名なお話ですね。


さらに、子どもたちに知っておいてほしいのが、

アブラムシには仲間の昆虫がいて、

テントウムシに襲われたときにその昆虫が助けてくれるのです。



そのこん虫とはアリです。

これには子どもたちもビックリです。

「アリとキリギリス」のアリのイメージが

崩れます。


ここからが、また子どもたちのイメージを壊すお話なのですが、

アリとアブラムシの友だち関係は、

利害関係で結ばれています。


まず、アブラムシが植物から吸い取った栄養分の一部(汁)を

尻から出してアリに与えます。

アリはその汁をもらうかわりに、

テントウムシなどの天敵からアブラムシを守ってあげるのです。

共生ですね。

子どもたちは「アリとキリギリス」のお話の影響が強く、

なんとなく腑に落ちないような様子でしたね。


幼児期の絵本の力(先行体験)の影響力を感じました。


10月30日最後のぴか理講座
生物・科学は大人になっていく過程でも

大人になってからも

日常生活に密接に関係していることを多く学びます。

そんな願いから始まった講座です。

今回の生徒が5期生になります。

10月30日はその最後の授業でした。

もっといろんなことを伝えたかったという思いもあります。

たとえば、血液1滴にどれほどの元素が含まれているのか。

鉄はもちろん、周期表の中の70以上の元素が

含まれていると発表した科学者もいらっしゃいます。

小学3年生に人体を教えるのは

まだ早いのではないですか。

と助言してくださった方がいらっしゃいました。

ふつうはそう考えるのかもしれません。


ですが、親子参加型という恵まれた条件のおかげで、

不思議と無理がないのです。

それどころか、講座で体験したことを

日常で繰り返し体験するようにさえすれば

人体や生物はおかませ!という子がたくさんいます。

「ドキドキしている。心臓の弁が激しく血液を押し出してるんだね」

「汗が止まらない。体温調節してるんだね」

「このサラダって、双子葉類ばかりだね」

「ジャガイモってナス科の植物だったよね」

というようにでしょうか。


ご家庭でも、動画などをみて、

先行体験されたものを

繰り返し会話の中で体験していくように工夫されれば

学校や塾で学習されるときには、

「あ、知ってる」とやる気がでるはずです。

最初にも申し上げましたが、

人体や生物関連の内容は子どもたちにとって身近なものが多いですね。

お薦めの項目だと思います。


不具合のお詫び
いつもありがとうございます。

さて、11月7日早朝より11月8日夕刻にかけて

サーバー側のミスにより

ブログをご覧いただけない状態が続きました。

ご不便をおかけしましたことを

お詫び申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。


花マル笑子塾 ブログ担当 スタッフpon


幼稚園年中生のママ 「先行体験教室」
「ホットケーキ」を作って先行体験!


【参加者】

中学受験を考える年中生を持つ

【注意】

参加者全員、

「中学受験をさせるなら、その子の血肉になる体験に」
「学ぶことを楽しいと思えるように」
を願って参加されている方ばかりです。


hotcake

今回、ホットケーキを作りながら学べることとして

〆猯訴

材料から、いろいろと体験させる内容です。

機具編

使用する機具やツールからいろいろと体験させる内容です。

作り方編

作り方からいろいろと体験させる内容です。

ず遒衒 言葉編

レシピに使われている言葉をからいろいろと体験させる内容です。


お子さんは知っていることには
「あっ、これ知っている」と
やる気になってくれる。
●お子さんは笑顔で学んだことは
忘れない。


を大切にした工夫をご紹介しています。

今回の「勉強室」でも
日常生活を活用した
お子さんのやる気を引き出す先行体験をご紹介しました。

このブログでは
今回の勉強会の一部(上記の内容)を、
少しずつご紹介していきたいと思います。

親子で楽しみながら、実践していただければ嬉しいです。