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小学校に入る前に、この先行体験を!その6
実践編です。

サラダの材料をお皿の数にあわせて配分する。

こんな日常の体験が、分数、小数、割合は
もちろん文章問題などの土台をつくります。


ママが切った野菜やゆで卵などの材料を
お皿の数にあわせて等分する作業です。

たとえば、5人家族の場合、

キュウリ1本をいくつに分配すれば
均等に分けることができるか。

ゆで卵は、トマトはなど

材料の数に合わせて分配することができます。

この体験はわり算を学ぶときの基礎力にも生かせます。

また「残り」がでることがあります。

そんなときは「残ったもの」をどうするか、
親子で考えてみる機会にしてみてください。

お子さんの面白い発想力を引き出すことが
できるかもしれません。

次回も実践編をご紹介したいと思います。

小学校に入る前に、この先行体験を!その5
関西圏、埼玉の私立中学校受験結果が発表され、

千葉の私立中学校も少しずつ結果が開き始めています。

今のところ、全勝で通過をしています。

奮闘した子どもたちのがんばりにはあっぱれ!で、

感服し、ご両親には感謝なのですが、

東京の学校への足掛かりとしては

全勝が良いことなのか、

考えてしまうこともあります。


毎年、この時期に思うことは、

やはり基礎力だ、ということです。

ここでいう「基礎力」とは知識をたくさん持っている、

というだけではありません。

それを操る工夫力である「知力」を

持っているということです。

それが合否を分けるカギになります。

わたしが思う「知力」とは、

ゆっくり、時間をかけて育てるものだと思っています。

この時期を迎えるには

3年間かけて、机上で多くの知識を頭に入れねばなりません。

その過程には子どもを叱り、

考えさせることが必要なこともあるでしょう。

しかし、できるだけ、

子どもが、子どもの心で、

自然と当たり前のように

受け入れられる状態にして育てること。

わたしはこれをもっとも大切にしています。

受験期であっても、それを大切にすることが

大人としての役割だとも思っています。


今回取り上げる分数は、

わたしがいう「知力」を育てる絶好の体験のひとつです。

生活の中で体験できる機会がたくさんあります。

親子で、楽しみながらできる先行体験の

代表的な項目のひとつです。


前回取り上げた図形の性質を体験する題材を

そのままこの体験に取り入れてみると

折り紙、

円形のハム、食パン、

タオル、ハンカチ、

お豆腐、アゲ…


その図形を折ったり、

立体を切ったりする際に

「全体を二分の一にしてくれる」

「お豆腐はまずは4等分して、

それからそれをさらに2分の1にする。

そうすると、8等分になったね」

「今夜は4人分の夕食だから、

○○は4等分してくれる」

前回のように形に注目した声掛けでも、

今回のような等分、配分に注目し、

違った角度で体験させてあげることができます。

これらの体験を積み重ね

少し慣れてきたら

前回と今回の内容を融合させて

円の中心点を通る直線で切ると、円は「2分の1」になる。

その線を直径と呼んだよ、なんて言葉をかけてあげることもできますね。


長い時間をかけて、

コツコツと積み上げていく、

ということを大切にしてあげてください。

次回は分数から派生した割合を取り上げてみます。

(このシリーズは毎週月曜日、または金曜日に更新しています)

小学校に入る前に、この先行体験を!その4
図形の先行体験

日常生活の中には、

図形を体験できることがたくさんあります。

折り紙はもちろんのこと、

円形のハム、食パン、

タオル、ハンカチ、

お豆腐、アゲ…


その図形を切ったり、折ったりすることで、

その形の性質を知ったり、その性質をいかした活用方法などが

少しずつわかってきます。


お子さんが体験を通して、平面図形に

ちょっと興味をもったなあ、と感じたら、

その図形の性質を伝えます。

ここでは参考書やインターネット上の情報を

与えてあげてください。


次回は分数です。

お知らせです
こちら花マル笑子塾 HP.ブログです。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、年末から掲載させていただいております。

「小学校に入る前に、この先行体験を」ですが、

次回は、金曜日13日より

毎週、月曜日または金曜日に掲載を予定しております。

どうかよろしくお願いいたします。