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小学校に入る前に、この先行体験を!その9
コップをつかって「見た目」と
実際の違いを知る先行体験です。


コップにはいる水の量は底面積の広さが関係することを体験させます。

背が高く、たくさん入りそうだと思っても、
入っている量をはかってみると
おもっていたほどの量でないことがあります。

また、厚みのあるコップの場合も同じです。

お子さんに、いくつかのコップの中から
いちばん入りそうなものを選んでもらい、
水などをいれてみます。

その後、実際の量を確認してもらいます。

体験をしたあと、
どうして思った以上にはいらないのか、
逆に、見た目より入っていた場合も
どうしてなのか、
話をしてあげてほしいと思います。

小学校に入る前に、この先行体験を!その8
今回は「かさ」についての体験です。

毎日使う「コップ」に注目です。

お子さんの年齢にもよりますが

まずは、コップに入った水の量を計ってみる、

なんて体験からはじめられてはどうでしょう。

つぎに、キッチンなどで
いろんな場面を活用して、
水の量を計ってみる体験をしてもらいます。

ときには100mL(ミリリットル)ということもあるでしょう。

1L(リットル)ということもあるでしょう。

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そんな体験を繰り返しながら、
コップにはいる水の量は
底面積の広さが関係すること

わかるようになってくると面白いですね。

背が高く、
たくさん入りそうでも、
思っていたほど入らない。

また、厚みのあるコップの場合も同じです。

そんな体験をして
「かさ」が身についていくと
「かさは苦手」と思うこともないのではないか、
と考えています。

そんな体験はどんな工夫でさせてあげられるか。についてです。

毎日飲む牛乳やお茶の量を
軽量カップを使って量る仕事を
お子さんにお願いするというのはいかがでしょう。

「お父さんは牛乳を200mLね」
「お母さんはお茶を200mLね」

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繰り返し使いながら、
あれれ、同じ量なのにコップに入ると牛乳とお茶の高さがちがうよ。
というようなことに
気づけるようになってくれると思います。

次回もかさについての先行体験です。

小学校に入る前に、この先行体験を!その7
お子さんがつまずきやすい項目(分数・割合など)
先行体験実践編

ホールケーキ(円形のケーキ)を人数分に均等に分ける、を題材にして「等分」を体験します。

ホール状のケーキを前に

何等分にすればいいかな。と声をかけます。

お子さんが「4人分」とおっしゃったとします。

そこで

近くにある紙(正方形でも長方形でもよい)を

4つに折り、中心角90度の形を体験してもらいます。

その角度をケーキに当てはめて考えてみます。

ここで4等分と90度

さらには円の中心角は360度を体験することができます。


90度をイメージできたら、

実際にケーキにナイフをいれます。

そのとき中心点を通る必要があるので

中心点も体験することができます。


そんな体験のあとは、

日常生活で、

円形のハムや正方形の食パン、

ニンジンやダイコンなどを切る体験をさせるようにします。


体験したことの繰り返しを絶やさないようにします。


そして、さらにそれらに慣れてきて

「中心角は90度だね」

「中心点を通って8等分すればいいんだね」

「8等分だから中心角は45度ね」

「1本のキュウリを5人で分けるんだから

5枚でひとり1枚、
10枚でひとり2枚、
15枚でひとり3枚ずつか…

1本のキュウリを3等分して、

それを5枚ずつに切れば15枚だね。

そんなに会話が弾むかどうかわかりませんが

お子さんの口から自然と言葉が出るまで

親は当たり前のように

体験させ、その際に言葉を使うことをし続けます。

ここがミソですね。

ちょっとだけ、我慢をして頑張ってみてください。

次回も算数の先行体験についてお話したいと思います。

このブログは毎週金曜日に更新されます。

2月3日は中学受験の最中につき、
急きょお休みをさせていただきました。
お詫び申し上げます。
結果はどの子にも桜が咲き、
おかげさまで
現在はホッとした時を過ごしております。

sakurasaku